見た夢を忘れないうちに記録しておく。

昨夜は自分が小学生くらいで、学校のプールでひたすら泳いでいる(泳がされている?)夢を見た。プールから上がっても、どういうわけかまた泳ぎはじめる。ただひたすらに。そこで目が覚めた。

今夜は席替えの夢を見た。やはり小学生くらい。最初は黒板に向かって右側の後ろに座っていたのだが、何回も席替えをし、最後に先生が「この場所(新しい場所)でいいですか?」という問いかけに対し、周囲は「いやだ」という返事。自分はどこでもいいやという気持ちがありつつも、戻るなら元の席に戻れればいいやと思った。結局最初の席に戻ることになったのだが、なぜかレーシック手術しているから大丈夫、と思った(小学生の頃は眼鏡をかけていました)。そして一番最初の席に戻る途中で、安心感と新しい移籍に移れなかったという残念な気持ちが入り交じった状態で夢が覚めた。

起きるとき、夢を見ない(思い出せない)まま起きることがほとんどなのだが、二日続けて小学生という設定の夢を見たのは、何か無意識の部分で訴えかけているのだろうか。今日、通院なので、ちょっと聞いてみようかと思う。

あと夢を見ている時って、精神年齢はその時代(小学生なら小学生)のレベルではなく、現在の精神年齢のレベルで見て、判断し、行動しているということに気づいた。夢は今までの経験の積み重ねを基に見るということなのだろうか。そしてなんちゃってユング心理学的に言えば、無意識(潜在意識)からのメッセージが夢なのだろうか(無意識の発見はフロイトだけど、夢診断はユングで良かったのかな?忘れた)。

とりあえず備忘った。あとは先生に聞いてみよう。

さて、現在は午前4時。真っ暗です。虫の音が聞こえてきます。セミはさすがに鳴いていません。二度寝できるかな。