※パフォーマンスはディーツ法（簡便法）で、月初に追加資金を投入しているという前提で計算しています。
※各指数は円建てでのパフォーマンス。括弧で表示されているのは原指数によるものです。

8月のパフォーマンスは指標よりよいですが、絶対値ではマイナスなので素直に喜べません。

金価格は1,250ドルまで上昇しました。アメリカのデフレ懸念で株式からゴールドに移っているのかもしれません。為替は円高に振れましたが、金価格の上昇の方が上回っていたため、純金積立・金地金はプラスになりました。

数ヶ月前まではアメリカ経済は回復するような雰囲気があったと思うのですが、それが一転してデフレ懸念になってしまったのですから、何を信じればいいのか分かりません。先月、ゴールドＥＴＦから株式へ資金を移したのですが、もうしばらくゴールドＥＴＦのままでよかったのかなと、たられば、たられば。もっとも総資産の約半分をゴールドで占めていますので、十分ヘッジされていると言えばされているかも。

外国株については変更無し。日本株はパチンコ銘柄やSIMフリー銘柄を買ってみたりしたのですが、前々から気になっていた2432 DeNA一本に絞りました。時価総額から考えると伸びしろがどの程度あるのか分かりませんが、財務諸表で決めました。

FXはEAに一任したら資金を大きく減らしてくれました。投下資本の４分の１まで減りました。撤退しました。そしたら気持ちが楽になりました。やはり私は為替に手を出すべきではなかったようです。資金の回収はPDFファイルを印刷し、そこに必要事項を記入し、スキャンしてメールに添付して送信すればOKなのですが、その手続き自体が面倒くさく感じていて未着手です。でも９月中には回収しようと思います。そのころドル円は８０円台だったりするんですかね。

保有銘柄

• (GOOG) Google Inc.
• (AAPL) Apple Inc.
• (PM) Philip Morris International, Inc.
• (ACWI) iShares MSCI ACWI Index
• (VWO) Vanguard Emerging Markets Stock ETF
• (AMZN) Amazon.com Inc.
• (2432) DeNA