マンガで分かる心療内科 6 (ヤングキングコミックス)マンガで分かる心療内科 6 (ヤングキングコミックス)
著者:ゆうき ゆう
販売元:少年画報社
(2012-06-25)
販売元:Amazon.co.jp
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目次
  • 人間にとってもっとも大きなストレスとは?
  • 過敏性腸症候群って何ですか?
  • 自殺のサインの見分け方
  • 依存症は失楽園?
  • パーソナリティ障害って何ですか?
  • 心がツライのは何曜日?
  • うつのひとほど● ● ●る!?
  • あなたのモラルは大人?子供?ハインツのジレンマ
  • 別れのつらさはどう解決?モーニング・ワークとオルフェウス
マンガによる心の病気の解説本。ページ数の関係か、1つのテーマについて浅くしか掘り下げていません。なので気になる病気があったら、そこからいろいろと自分で調べていく必要があると思います。 

自殺したいと思っている人が身辺整理をし出すというのはよくわかる心境で、無に帰したい、存在そのものを亡くしたいという気持ちの表れかと思います。「ef」というアニメでも余命わずかのバイオリニストが身辺整理をしていくところが描かれていましたが、同じことを考える人がいたとは・・・と驚かされると同時に、なんとなく悔しくもありました。自分だけが思っていることだと思っていたので。

あと「人間にとってもっとも大きなストレスとは?」についてはマザー・テレサが以下の言葉を言っていました。

好きの反対は嫌いではなく無関心

昔だと村八分、今だとハブるというのでしょうか。イジメの1つですね。結局人とのストロークのやりとりができないため、どんどんストロークの預金残高が減っていく一方です。対抗策としては、利害関係のない知人なり友人なりを作ることでしょうか。難しければ、何かのスクールに通うとか、スポーツジムでインストラクターにマンツーマンで教えてもらうというのもいいと思います。

あくまで心理学に対するきっかけ本ですので、ちょっと本格的に学ぼうと思ったら交流分析あたりから入られるのが敷居が低くていいのではないかと思います。