TOPIXが▲2.1%に対し、日本株PFは▲7.2%。
S&P500が▲0.4%に対し、米国株PFは▲2.6%。
全体では▲3.7%となりました(今回からマイナス表記は▲としました)。

日本株PFではFPG(7148) が▲24.9%となり、足を引っ張った大きな原因となっています。期待値が高すぎたんでしょうね。これじゃフージャースの二の舞です(フージャースには手を出していませんでしたが)。

今回の下げで取得価額を割り、損切りラインを超えてしまいました。取得価額まで回復するのを待つのは塩漬けパターンと同じなので、スパッと損切りするべきなのでしょうが、ラオックス(8202)が増資で下げた後、上昇していったのを見てしまうと待つべきなのかなぁと考えてしまいます。

ラオックス(8202)
2015-05-02 7-06-42 ラオックス(8202)

FPG(7148)
2015-05-02 7-04-20 FPG(7148)

あと情報企画(3712)は▲8%となったので損切り。現在キャッシュのままです。

唯一上昇したのは旭ダイヤモンド工業(6140)だけで、これ以外はみなマイナスでした。


米国株PFではアンバレラ(AMBA)が5.4%上昇したくらいで、他は下げました(セルジーン(CELG)▲6.9%、アンダーアーマー(UA)▲5.6%、iShareバイオETF(IBB)▲5.4%、アマゾン(AMZN)▲5.0%、等)。

売買はありませんでしたが、日本株PFの成績が3ヶ月連続でマイナスなのを受けて、日本株PFから米国株PFへ資金移動させるか、日経平均やTOPIXに連動するETFを購入するか考え中です。

各ポートフォリオの内訳は以下の通りです。

20150501 日本株PF

20150501 米国株PF
 
 コード  銘柄  購入時からの 
損益率
2229   カルビー  ▲0.08% 
2928   健康コーポレーション  8.22% 
6140   旭ダイヤモンド 3.87% 
6622   ダイヘン   ▲0.85% 
6869   シスメックス  ▲2.33% 
7148   FPG  ▲10.75% 
 Cash
 日本株 計 ▲1.60% 


コード 銘柄  購入時からの 
損益率
 GOOGL   Google Inc. 54.70% 
 AAPL  Apple Inc. 87.36% 
 AMZN  Amazon.com Inc. 16.54% 
 UA  Under Armour Inc. 71.25% 
 MA  Mastercard Inc. 25.35% 
 AMBA  Ambarella Inc. 46.88% 
 SBUX  Starbucks Corp. 16.19% 
 IBB  iShare Biotech 8.08% 
 CELG  Celgene Corp. ▲9.66% 
 GILD  Gilead Sciences, Inc.  0.74% 
 CYBR  Cyberark Software Ltd  1.31% 
 DPZ  Domino's Pizza Inc. 5.41% 
 外国株 計 26.03%