上記の表の米国株は円換算しています。
年間で勝ったのは米国株グループだけで、日本株グループ、純金グループ、プラチナグループはマイナスとなり、全体の足を引っ張りました。
アセットアロケーションと為替は以下の通りです。
株式グループ
日本株はすべて売却し、米国株購入の資金にしました。また、サービス・コーポレーション・インターナショナル(SCI)を損切りし、ウォルト・ディズニー(DIS)を購入しました。2016年度のNISA枠はビザ(V)を購入する予定です。
米国株はダウ平均、S&P500をともにアウトパフォームすることができました(ダウ平均、S&P500は年初来ではほぼ変わらず)。ただし、8〜9月のチャイナショックのせいでリターンが低くなってしまったのが残念です。
12月末時点で保有している銘柄の中で年間パフォーマンスに大きく貢献してくれたのはAmazon.com、Alphabet(Google)、スターバックスでした。
バイオは年初に割高とか上昇余地がほとんどないとか言われてたのですが、その通りになりました。2016年度は大統領選挙の公約で薬価や医療費削減が出てきて、それを嫌気して下がるような気がします。というか、すでにヒラリー・クリントンの口から出てきており、株価は頭打ちです。そんなこともあって、バイオの比率を下げるか、ちょっと悩んでいます。
12月末のポートフォリオは以下の通りです。
日本株はノーポジとなり、パフォーマンスは11月末時点と変わらずです。
ニホンカブ、ムツカシイデスネ。
純金・プラチナグループ
年間を通してボロボロでした。底を打つのはまだまだなんですかね。
純金・プラチナは積立を行っているので下げた局面では多く買えるのでいいのですが、それでも資産価値が下がるのは痛いです。
ちなみにいつから純金・プラチナの積立をしているのかチェックしてみたら、純金の方は1998年4月からで、プラチナは2003年3月からでした。引き続き積立を継続していきます。
株式グループ
日本株はすべて売却し、米国株購入の資金にしました。また、サービス・コーポレーション・インターナショナル(SCI)を損切りし、ウォルト・ディズニー(DIS)を購入しました。2016年度のNISA枠はビザ(V)を購入する予定です。
米国株はダウ平均、S&P500をともにアウトパフォームすることができました(ダウ平均、S&P500は年初来ではほぼ変わらず)。ただし、8〜9月のチャイナショックのせいでリターンが低くなってしまったのが残念です。
12月末時点で保有している銘柄の中で年間パフォーマンスに大きく貢献してくれたのはAmazon.com、Alphabet(Google)、スターバックスでした。
バイオは年初に割高とか上昇余地がほとんどないとか言われてたのですが、その通りになりました。2016年度は大統領選挙の公約で薬価や医療費削減が出てきて、それを嫌気して下がるような気がします。というか、すでにヒラリー・クリントンの口から出てきており、株価は頭打ちです。そんなこともあって、バイオの比率を下げるか、ちょっと悩んでいます。
12月末のポートフォリオは以下の通りです。
日本株はノーポジとなり、パフォーマンスは11月末時点と変わらずです。
ニホンカブ、ムツカシイデスネ。
純金・プラチナグループ
年間を通してボロボロでした。底を打つのはまだまだなんですかね。
純金・プラチナは積立を行っているので下げた局面では多く買えるのでいいのですが、それでも資産価値が下がるのは痛いです。
ちなみにいつから純金・プラチナの積立をしているのかチェックしてみたら、純金の方は1998年4月からで、プラチナは2003年3月からでした。引き続き積立を継続していきます。
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