日本株PF(4月 3.59%、年初来 13.79%)
TOPIX(4月 1.65%、年初来 8.29%)
保有銘柄
ひふみプラス
ベネフィット・ワン(2412)
MonotaRO(3064)














青:ひふみプラス
赤:ベネフィット・ワン(2412)
緑:MonotaRO(3064)
黄:TOPIX
日本株PF、TOPIXともに上昇しました。また、日本株PFがアウトパフォームしました。
赤で示されたベネフィット・ワン(2412)が大きくブレましたが、4月末には緑で示したMonotaRO(3064)と同じく約5%前後まで上昇し、TOPIXをアウトパフォームする原動力となりました。
青で示したひふみプラスはTOPIXとほぼ同じような動きで終わりました。
平成最後の取引月でプラスになり、またTOPIXにもアウトパフォームできたのはよかったです。
米国株PF(4月 4.65%、年初来 21.17%)
S&P500(4月 3.93%、年初来 17.51%)
保有銘柄
マスターカード(MA)
アップル(AAPL)
スクエア(SQ)
NVIDIA CORP(NVDA)
アドビ・システムズ(ADBE)
Amazon.com(AMZN)
ノースロップ・グラマン(NOC)
ロッキード・マーチン(LMT)
Netflix(NFLX) ←新規購入
ドミノ・ピザ(DPZ)
ビザ(V)
インテル(INTC)
シスコ(SYY)
インテル(INTC)
シスコ(SYY)
売却
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)





4月中旬まではほぼヨコヨコで、しかもS&P500に負けている状態でしたが、下旬に入って株価は上昇し、何とかS&P500に勝つ事ができました。
銘柄ではユナイテッドヘルス・グループ(UNH)を売却し、Netflix(NFLX)を購入しました。
イベントとしては、
2019/4/12 ディズニー(DIS)が月額6.99ドルというNetflix(NFLX)より安い料金プランのストリーミングサービスに参入というニュースからNetflix(NFLX)が下落。
2019/4/23 ロッキード・マーチン(LMT)、ドミノ・ピザ(DPZ)は好決算により上昇。ノースロップ・グラマン(NOC)は市場が閉まってから決算発表。決算が良くなかったことから翌日下落(月次では上昇)。
2019/4/26 インテル(INTC)は決算は良かったものの業績の見通しが悪い事から大幅下落。Amazon.com(AMZN)は決算が良かった事から上昇。
2019/4/30 マスターカード(MA)は決算が良かった事から上昇。アップル(AAPL)は月末に市場が閉まってから決算発表。決算が良かった事からアフターマーケットで上昇。
などがありました。
スクエア(SQ)の年初来損益が3月、4月と下がっているのが気になりますが、全体では4月末時点で20%超えで、しかもS&P500に勝っていますので、今のところ調子がいいと言えます。
景気後退局面が今年なのか来年なのか分かりませんが、それまでに稼げるだけ稼いでバッファを取れればと思っています。といっても、長期投資が基本方針なので、ポートフォリオをいじる事はほとんどないでしょうが。
iDeCo(確定拠出型年金)
積立金額に対するリターン:5.85%(前月末:2.13%)
保有銘柄
ひふみ年金:4.89%(前月末:0.66%)
EXE-i グローバル中小型株式ファンド:5.92%(前月末:2.51%)
DCニッセイ 外国株式インデックス:6.34%(前月末:2.78%)



毎月の積立額の内訳に変更はありません。
今回から月末時点の資産の内訳を示していこうと思います。
積立額ではひふみ年金がEXE-iグローバル中小型株式ファンドより少ないのに、4月末時点でひふみ年金の方が大きいのは、ひふみ年金の資産運用が上手かったからではなく、一時期EXE-iグローバル中小型株式ファンドの積立をしていなかった時期があったためです。そのため、EXE-iグローバル中小型株式ファンドの方が少なくなっています。
今のまま積み立てて行けば、資産の内訳も積立額の内訳に近づいていくと思いますので、リバランスは考えておりません。
4月は3つのファンド全てがプラスだったため、前月末時点の2.13%から増えて5.85%となりました。
年末までには全体で10%以上のリターンが得られると嬉しいですね。
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